地盤選びと、やっぱり耐震をチェック一戸建ての魅力は、やはり住居だけでなく、土地も自分のものになるということでしょう。マンションの場合、建物が古くなれば土地の持分が少ないために資産価値が大きく下がる場合があります。しかし一戸建ては、たとえ住居の価値がなくなったとしても、土地の価値は変りません。もちろん立地や周辺環境の変化によって、土地の価値も変動する可能性はありますが、それでもマンションよりも少ないといえます。ほかにも例えばマンションではデメリットと感じる人が多い「音」の問題や「プライバシー」についても、一戸建てのほうが優位だと思います。またリフォームの自由度が高いのも魅力といえるでしょう。

さて、それらを踏まえたうえで一戸建てを選ぶ際にチェックしておきたいのが”地盤”です。これは冒頭に書いた土地の資産価値にもかかわることなので十分にチェックしたい項目といえます。
例えば水田や沼地を造成した土地や川の近くの地盤は一般的に軟弱であるといわれていますので、避けたほうが良いでしょう。
また土地を切り開いた場合でも盛り土をしたところは弱いといわれていますし、山やがけが近い場合は、大雨などの際に土砂災害の危険性を心配する必要があります。
これらの土地は、比較的安価に入手できますが、基礎工事に費用がかかってしまったりするのです。そしてマンション同様に耐震構造も重要チェックポイントです。公的機関による審査を受けているものを目安に検討したいものです。



